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【結婚を先延ばしにしたい男性必見!】彼女の結婚したいアピールへの4つの対処法

悩める人

結婚したいアピールがすごくて疲れる…

最近彼女からの結婚したいアピールがきつい…

 

結婚はしたいけれど今じゃないんだと思っている方も多いと思います。

でも、下手なことをいうと彼女に愛想を尽かされるかもしれないですよね。

 

彼女に嫌われずに先延ばしにできる方法、知りたくないですか?

恋愛研究歴5年の私が、実際に彼氏に聞いた意見と自分の失敗談を踏まえて女性目線でお伝えします!

 

彼女の結婚したいアピールが始まったら

付き合い始めて数年経つと、結婚したいと考える女性は多いです。

「結婚雑誌を机に置いた」「結婚した友達の話をする」「家族同士の付き合いをする」など

彼氏の周りを固める手段に出たという話はよく聞きます。

実際に私も似たようなことをして、相手を困らせてしまったことがあります。

 

ストレスを感じているのであればまずは彼女と話し合いましょう。

 

結婚したい理由を聞く

①年齢

一番多い理由は年齢です。

三十路手前で焦る人が多いと聞くと思いますが、実際に私も同じ理由で結婚したいと考えています。

周りの女性も婚活に精を出したのは28~29歳の頃だったと聞いています。

 

女性の場合、妊娠を考えると若いうちに結婚したいと思うのは自然でしょう。

 

②付き合っている期間が3年以上になった

付き合う期間が長くなると、相手の良いところも悪いところも見えてきます。

悪い部分も含めて相手と一緒にいたいと思えた時に結婚へ踏み出すカップルも多いでしょう。

また、同棲をしていたら結婚するタイミングとすると2~3年が多いでしょう。

 

③転勤がきっかけ

転勤を理由に結婚する方も多いです。

期間にもよりますが、数年単位で遠方へ行く場合はより結婚を意識するでしょう。

 

一方で遠距離恋愛を続けるカップルもいますし、実際に私もそうです。

遠距離恋愛の場合、区切りをつけるのが難しく、結婚が遠のく可能性もあります。

 

私は遠距離恋愛に慣れてしまい、結婚までの話し合いが出来ておらず

グダグダと時間を浪費してしまいました。

話してくれなかったと相手と言い合いになりそうでしたが、互いに悪いところがあったんだと反省しました。

 

すれ違いを避けるためにも、いつまでに結婚したいのかは明確にしておくとよいでしょう。

 

④お金が貯まったから

時代の流れもあり、結婚式をしないカップルも増えていますが、

新婚旅行や新生活の費用など、なにかとお金は必要になります。

 

実際に私の友人は20代後半になった時に「貯金は300万円以上ないと不安」ということを言っていました。私が知っている中でも10人以上同じ意見でした。

(安定やゆとりのある生活を考えると妥当な金額かと思います。)

 

さらに同じ意見は以下のようにSNSでもたくさんあります。

さらに結婚に必要なお金はいくらか?という記事があるくらい、貯蓄は意識されています。

一定の金額が貯まれば自然と結婚に目を向けるようになるでしょう。

 

彼女と結婚したい!でも結婚を先延ばしにしたい時の対処法4選

結婚したいとは思っていても、今すぐには…と考える男性も少なくないでしょう。

まだ若いし、遊びたい。お金が貯まっていないから数年後には、など理由は様々あると思いますが、彼女が納得する理由でなければ、結婚したいアピールは続きます。

ちゃんと考えていると言われるだけでは納得できないものです。

 

関係は維持しつつ、結婚を先延ばしにする方法4つをご紹介します。

 

結婚までの具体的な期間を決める

まだ結婚は先でいいと伝えてしまうと、「じゃあいつならいいの!」と聞かれることでしょう。

アピールをしている時点で彼女は結婚したいと気持ちが高ぶっているので

適当な返しはやめましょう。

 

具体的に人生設計を彼女と考え、結婚までの道筋を描きましょう。

そうすれば彼女の気持ちは落ち着きます。

 

同棲をする

結婚の前段階として同棲することもオススメです。

結婚後の生活を体感できるので、彼女も安心することでしょう。

 

注意点といたしまして…

一方で同棲生活に満足してしまい、逆に結婚が遠のく可能性もあります。

家族のようになって、結婚しなくてもいいと思えてしまうからです。

同棲する場合は期限を定めておくべきです。

実際に頻繁に結婚したいアピールをしていると言っていた友人が同棲を始めて

彼氏とのラブラブ生活の話しかしなくなりました。

話を聞いたところ、同じ生活サイクルで暮らすことで結婚したいという気持ちを落ち着かせることが出来たと言っていました。

 

確かに2ヶ月ほど半同棲状態だった私も、一緒にいるときは結婚アピールをしなくても気持ちが落ち着いていた覚えがあります。

このように、同棲することで彼女の不安を解消できます。

 

結婚資金が貯まるまで待ってもらう

結婚を意識するタイミングとして、お金が貯まったことを理由にする彼女であれば

結婚資金を貯めたいという意見は比較的に受け入れてもらいやすいです。

何年後にいくらためていつまでに結婚するということを約束しておくとなお良いでしょう。

 

一方で互いに一人暮らしの場合、一緒に暮せばお金が貯めやすいと考える方もいますので

特に制約がない場合は同棲することも視野に入れるといいでしょう。

 

仕事を理由にする

仕事が忙しくて、落ち着かないという男性は、仕事を理由に結婚を先延ばしにするのはアリです。

仕事が落ち着くまでは結婚に目を向けられないことを彼女に素直に伝えてください。

 

その時に「それなら落ち着くまで待つね」という彼女と「それなら思う存分仕事に専念できるように私生活を支えるね」という彼女がいることでしょう。

 

どちらかというと私は後者の考えなのですが、仕事がきっちり片付いてからでないと

結婚したくないという考えの男性が多いというのを職場で聞き驚きました。

きっちりしておきたい性格の男性の場合は、ムリに結婚を迫るのは逆効果になるということを学びました。

 

もし自分がそういう人間だという男性は、仕事に区切りが着くタイミングを伝えて結婚までの期間を決めておきましょう。

 

破局する危険性があることを心にとどめておくこと

結婚したいアピールを回避して、相手に納得してもらっても結婚したいという気持ちはなくなりません。

結婚までの道筋が変わってしまったり、気持ちが冷めてしまったりすると破局してしまうことも充分ありえます。

 

ポイント

相手の気持ちが常に自分に向いていると錯覚しないことが大事です。

互いに結婚する気があるのか?いつまでに結婚するのか?ということは定期的に確認した方がいいでしょう。

それが面倒だと感じる方はそのパートナーと結婚することを考え直した方がいいかもしれません。

 

まとめ

彼女から結婚したいとアピールを受け始めたら、なぜ結婚したいのか理由を聞いて下さい。

年齢が適齢期になった、付き合った年数が3年程度たった、転勤がある、一定の貯金額があるなど理由は様々でしょう。

 

彼女は結婚したいと思っているので、その気持ちを素直に受け止めた上で結婚を先延ばしにする方法を考えましょう。

 

具体的には以下の方法がおススメです。

・結婚するタイミングを具体的に話し合い、道筋をつくる

・同棲をして結婚後の生活を体感して、安心してもらう

・結婚資金が貯まるまで待ってもらう

・仕事が落ち着くまで待ってもらう

 

気をつけなければならないのは、結婚までの道筋までが変わったり、相手の気持ちが冷めてしまったりすると破局してしまうことも充分ありえるという点です。

 

相手の気持ちがずっと自分に向いていると錯覚しないことが重要です。

結婚する気持ちがあるのか、いつまでに結婚するのかということは定期的に確認しましょう。

 

それが面倒だと感じる方はそのパートナーと結婚することを考え直す必要がありそうです。

 

結婚するには一歩踏み出す勇気が必要です。

生涯のパートナーとなる方との縁は大切にして、未来へ踏み出す助けになることを願っています。

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