好きな人が2人できることは、実はよくあることなんです。
悩める人
悩める人
悩める人
こういった状況に悩むことは、好きな人が1人もいないよりは幸せな悩みですね。
しかし、悩む気持ちもわかります。
その後結婚を考えるなら自分の人生に関わる大きな選択になるかもしれません。
結婚してから「あの時こうしていれば」と思わないようにしっかり考えなければいけませんね。
好きな人が2人いて悩むことは変なことではありません。
落ち着いて対処していきましょう!
こちらの記事では、どうして2人好きな人ができるのか、好きな人の選び方について詳しく解説していきます。
好きな人が2人できる理由
どうして好きな人が2人できるのか、理由を見ていきましょう!
相手から向けられる好意に弱い
相手から向けられる好意に対して弱い可能性もあります。
相手から好意を向けられ、その気持ちに応えたいという気持ちが働いている可能性が高いです。
そこまで相手に興味がなくても、相手から気がある素振りをされるとなんとなく気になってしまうという人はこちらに当てはまります。
好意の返報性という言葉を聞いたことはありませんか?
心理学では人は相手から受けた好意に対してお返しをしたくなるという気持ちのことを好意の返報性と言います。
実際に2人も好きな人ができているのは、相手の好意に答えようとしているのかもしれません。
たまたま好みのタイプ(スタイル含め)が2人いた
たまたま好みのタイプが2人いたというシンプルな理由です。
素敵な人が複数いるという、とても恵まれた環境ですね。
ネットには運命の人に出会える確率を計算している人もいます。
そこでは運命の人に出会える確率は0.0000034%となっています。
イギリスのロンドンに住む人の中に、自分好みの女性が何%いるのか。その女性が未婚であり、自分に関心を持ってくれるのか。そして、ロンドンで一晩の間に偶然に遭遇する確率を算出したのです。
運命の人に出会う確率は?
その結果、はじき出されたのは、0.00034%という確率でした。
ものすごい確率なのがわかります。
運命の人になるかもしれない人が近くに2人いるなんていうのは奇跡に近いですね。
慎重に考えていきましょう!
ストライクゾーンが広い
この理由に当てはまる人もいるのかもしれません。
- 気が強そうな人に優しくされるなどギャップをみるとその人が魅力的に見える
- 見た目のストライクゾーンが広い
- 目が合ったら好きになってしまう
などなど、好きになるタイプが多い人はこれに当てはまります。
周りからはちょろいと思われていることでしょう。
人を好きになることはいいことですが、少し気をつけたほうがいいかもしれません。
【貴重な経験に!】好きな人が2人いることは決して悪くない
好きな人が2人いることは悪いことではありません。
悩みは増えるかもしれませんが、いいこともあります。
自分の好みを知ることができる
自分がどういう人を好きになるのかを知ることができます。
悩める男性
悩める男性
と、そんな自分の思ってもみなかった好みを知ることができます。
自分の好みを知ることで、恋愛でもズレが生じにくくなります。
例えば、
悩める人
悩める人
といったズレが生じにくいのです。
自分のタイプを把握していると、自分のタイプの異性に辿り着きやすく、今後の生活でなんか違う人と過ごさなくてよくなります。
女性の扱い方を知ることができる
まず、女性の扱いが上手いとはどういう人を指すのでしょうか?
それは、女性の変化に気がつき、さらっと褒めることのできる男性です。
モテる人
さらっとこういうことを言える人のことです。
あとは、女性の話を聞いてあげることのできる男性は扱いが上手いと言えます。
一緒にいて、何かあったということを察知して
「何かあったの?」
と聞いてあげる男性はモテます。
女性の話を聞かない男性は、モテないことが確定していますし女性からの評価は低いです。
女性は妊娠したら体調の悪い期間が他の動物に比べ長く、その間男性に守ってもらう必要があります。
そのため
- 自分のことを気にかけてくれる人なのかどうか
- 自分の話を聞いてくれる人なのか
- 自分のことを大事にしてくれる人なのか
これらを判断したいのです。
そして、女性の扱いは実戦で学んでいくしかありません。
2人好きな人がいるということは、この女性の扱いを学ぶ機会が増えます。
女性の扱いを学んで今後損はありません。
実践していきましょう。
片方に告白してOKを貰ってから悩もう!
片方に告白してOKをもらってから考えるのもありです。
付き合えるのかどうかが分からないまま悩むよりは答えがはっきりするかもしれません。
ただ、考えるとはいっても告白しておいてから「やっぱり付き合えません」とは言いにくくなるので、OKが出たら一旦そちらと付き合うことが前提にはなります。
この方法で適しているのは
「2人のうち、1人は高嶺の花である」
という状態の時でしょう。
好きな人の選び方
好きな人が2人いる理由はわかったけど、これからどうしたらいいかを解説していきます。
好きな人が2人いることはよくあることですが、その状態が長く続くのはあまり良くありません。
しっかり自分で納得いくまで悩んで答えを出しましょう!
選び方1つ目デートした時に素直な気持ちで居られる方を選ぶ
どれだけ好きな人でもずっと一緒にいることが難しい場合があります。
それは、本来の自分を出せない相手の時です。
無理して一緒にいるような相手はストレスがたまりますし、関係が長く続きません。
そのような相手とは一緒にいるべきではないので、自分が素直な気持ちになれる相手を選びましょう。
選び方2つ目付き合ったときのメリット・デメリットをそれぞれ書き出す
付き合った時の、メリットとデメリットを書き出してみると意外な発見があるかもしれません。
こちらの子はメリットが多いのにこちらはメリットが少ない、でもデメリットも少ないなど、付き合った時の利点や問題点が目にみえるようになります。
デメリットの少ない方を選ぶのか、メリットの多い方を選ぶのか・・・
迷うところではあります。
結婚を意識した相手ならデメリットの少ない相手を選んだほうがいいのですが、単純にお付き合いするだけならばメリットの多いほうが良さそうですね。
選び方3つ目選ばない(ただし自己責任で)
悩める人
と思いますよね。
選ばずに2人と付き合ってもいいし、2人とも距離を置いてもいいでしょう。
とにかく、どちらにすると決断しないことです。
両方と付き合うことを選んだ場合、2人ともを堪能できるかもしれません。
・・・しかし上手にしなければ、バレた時には2人を一度に失う可能性があります。
さらに、そうなった場合、確実に2人を傷つけることになります。
一時的にはそういった関係も保てるかもしれませんが、いずれ1人に絞ったほうがいいでしょう。
相手にも失礼ですし、コミュニティが狭かった場合、周囲からの評価にも関わります。
そして、どちらも選ばず距離を置くという選択をした場合一度冷静になれます。
2人の間で悩むことも一旦お休みです。
冷静になって1人に絞れるまで、1人になるのもいいかもしれません。
しかし、その間女性は
と思って離れていく可能性があります。
しばらくして1人に絞ったら早めにアプローチをかけてください。
選び方4つ目 体の関係を持ってから考える
こちらは言い方は悪いですが、どちらかをヤリ捨てる前提です。
体の関係を持ってみてから考えるというものです。
片方は傷つける前提ですので気をつけてください。
2人と付き合った時のメリットデメリットを考えたり、自分の気持ちが素直になるとかならないとかそんなことを考えてみたり、それでも一向に気持ちが決まらない!そういった時の最終手段です。
体の相性をみてから付き合ってみる、それが一番はっきりするかもしれません。
中には、一度のセックスで相手に冷めてしまう人もいるくらいです。
相性は重要です。
体の関係になれるようであれば、ためしてみてもいいかもしれません。
しかし、長い目で見た時に体の相性だけで選ぶと苦労するので、あくまで総合的に判断してください。
まとめ
好きな人が2人できる理由は
- 相手から向けられる好意に弱い
- たまたま好みのタイプが2人いた
- ストライクゾーンが広い
が多いです。
好きな人が2人いる場合の対処法としては
- 自分が素直な気持ちになれる相手を選ぶ
- メリットデメリットを書き出してみる
などを参考に精一杯考えてみるといいでしょう。
その後、どうしても考えつかなければ
- 1人に絞らない
- 体の相性を確認してから決める
などの最終手段があります。
ただ、2人同時に失う可能性も高いので気をつけましょう。