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彼女がゼクシィを買ってきた時に考える人生の選択のこと

実は最近相談を受けたの。

32歳男

28歳の彼女がゼクシィ買ってきたんです

もともと結婚するつもりで同棲しているんですが、ある日、家に帰ってきたら家にある雑誌の中にこっそりゼクシィを見つけたんです

今の貯金も足りないし…仕事が忙しいし今はまだタイミングじゃないなぁって考えていて、ゼクシィが置いてあることも知らないふりをしているんですがどうしたらいいものですか

 

タイミングね

なるほど。

 

今日はこの件について話そうと思うけど良いかしら?

そもそも彼女はあなたと前向きに結婚を考えてる証拠。

生涯の伴侶として、たとえ及第点だったとしても認められてるのよ。喜びなさい。

     

では、あなたは彼女のタイミングを考えてるの?

あなたのタイミングは仕事やお金でしょう?

彼女のタイミングは違うわ。

少しでも考えたことあって? 

 

女と男では価値観も時間軸でのタイミングがあるの。その辺を全く考えていないダメ男が本当に多いわ。

 

でも、怒らないで。

知らないなら仕方ない、この際これを見てるあなたたちも頭に留めて置いてね。

まぁ、習うことでもないんだけど。

 

そうすることであなた自身のライフプランを考える良いきっかけになるわ。

【男女でこうも考えが違う?!】男女の性差によるタイミングの違い3

 ・20代での結婚

 ・30代での結婚

 ・40代での結婚

「ちょっ、まっ、やっぱ」焦って自分の人生の舵取りを人に委ねてはいけない3つの理由

 ・もう親や仲間と仲が良いから

 ・目的が結婚になってる

 ・付き合った時間が長いから責任を取れオーラ

【退くか、進むか、立ち止まるか】決断は自分の意志で。

 ・頭の中で戦闘BGMが鳴ってたらまず逃げてもOK

 ・どっちにしろ勇気は必要

 ・結婚しても平和とは限らない(平和を作るのは自分次第)

【男女でこうも考えが違う?!】男女の性差によるタイミングの違い3

私が知ってもらいたいのは男性と女性とでは時間軸の価値観が違うのよ。

大きく分けて3つのタイミングについてお話しするわ。

20代での結婚

今ではこの価値観も古くなってきたと感じるでしょうけど、今でも20代のうちに結婚をと、皆意識するものよ。

だから婚活でも早い子だと大学在学中に結婚相談所に登録しているのよ。

私の知人が新宿で結婚相談所を運営している女性がいるんだけど、

6大学在学中の大学ミスコン1位や準ミスすら登録しているって話してたわ。

 

それだけ、女性は早い段階から自分に相応しい未来の旦那様をゲットするために動いている人もいるのよ。

20代で結婚したとしても出産も30代までにしたいと考えている女子は今も多いわ。

 

なぜだと思う?

 

出産は若いうちの方がいいとよく言われているけど体力的になど様々問題があるわ。

彼女が30歳までに出産と考えていたとしたらもう待ったなしで時間はないわよ。

30代での結婚

30代は最も目まぐるしい年代と言っても過言ではないわ。

経済的にも充実する頃。仕事もある程度責任を与えられやりがいとお金もついてくる。

やりたいことをやれる環境になってくるの。

 

女性にとっても男性にとっても一番悩ましい時期かもしれないわね。

産婦人科7年目ナース(筆者の友人)

30歳を超えての初産は20代での初産とはキツさが違う

これ、私の友人のと看護師が言っていたことよ。どういうことかというと、

体力的なものも違うし骨盤周辺の筋肉が硬くなるから出産のリスクも高まる

35歳を越えれば高齢出産リスクも高まる。

男性はほぼわかってないと思うけど、やることやればデキるなんて簡単に思ってない?

妊娠は決して簡単ではないのよ?

それと、くれぐれも妊活は女性の問題とは思わないで。半分は男性の問題ということを忘れないで。

事実、男性側が原因のとこも最近は非常に多くなっているのよ。

食生活と喫煙などの生活環境が関わっていると言われるわ。

40代での結婚

結婚も高齢出産も全てすぐのタイミング

40代は出産を考えるかどうかで全てが決まるわ。

仮に42歳で妊娠、出産はおおよそ43歳。その子が成人する頃は63歳。

旦那様の定年は何歳?これを読んでる40代男性は肝が冷える頃ね。

 

ただでさえ高齢出産ギリなので入籍即妊娠レベルじゃないとリスクが高くなる一方。

妊娠だってしやすい人しにくい人、タイミングだってあるわ。

 

出産まで42週。十月十日と良くいうわね。

結婚となれば普通は最低でも3ヶ月前〜半年以上前から段取りするものよ。

 

どう?あなた、女のタイミングなんて考えてなかったでしょう。

「ちょっ、まっ、やっぱ」焦って自分の人生の舵取りを人に委ねてはいけない3つの理由

あなたも肝が冷えてきた頃よね。まだ凍えるには早いわよ。

焦って決断しちゃダメよ。

ゼクシィがあっただけで何も言われてないのに勝手に墓穴は掘らないでよ?

 目的が結婚になってる

実は私はこれが一番きついと思ってるのよ。

 

私の知人女性がこのタイプだったの。彼女は30代前までに結婚が目的だったの。

彼女はよく『30歳までに結婚するのが私の夢なの』と言っていたわ。

 

私から見ると彼女にとって彼氏は完全に当て馬。彼氏は性格やルックスなども普通。そこそこに仕事も出来て給与などの収入面も普通。

彼女も専門職で仕事もベテランの域に入っていたから金銭的にも余裕があったの。

そうなるとあとは結婚や出産などの自分の目的に突き進むだけ。見事彼女は30歳前にゴールイン。

その後彼女たちは結婚して4年後に長女を出産した年に旦那さんが県外へ単身赴任。4年後に地元に戻ってきた時に彼女が我慢が出来ずに離婚したわ。

 

その時に旦那とも話をしたけど離婚の原因はわからないと言っていたわ。ようやく家族で生活が出来ると前向きに頑張っていたのにと。

その後に彼女とも話したけど彼女は言ったわ。

彼女

『本当は結婚2年目には愛は冷めていた。子供を産めば少しは変わるかなと思ったけど変わらなかったの。

 

旦那の姑や旦那の嫌なところとか見えてきてイライラが爆発して家を出てきて1年掛けて協議離婚したわ。

当然娘の養育権は私のもの。

 

旦那に内緒で貯めた娘の学資保険も幾ら貯めたかは旦那に教えず私のものにしたし、旦那からは養育費だってちゃんと取ったわ。

払わなくなったら娘を合わせないようにするだけ。いい気味だわ』

 

彼女は涼しい顔してそう言い放ったわ。旦那にも離婚の理由を言ったの。

旦那さんは「愛情もなく子供を作ったのか…?」と絶句。とても悲しくなったらしいわ。

 

それもそのはず。愛情がなかったということもそうだし、愛する娘に「お前の母親はお父さんとの愛情も冷めきっていたのにお前を生んだんだよ」なんて言える?

とても辛く、彼女を一生許せないと言っていたわ。これはレアケースかもしれない。

 

でも、あなたも彼女の目的に利用されてしまってる場合があるのよ。

 

一度は結婚。一度は出産を経験したいもの。少なからずそういう女性はいるわ。

 

多少の愛情はあっても本当にあなたとの家庭を望んでいるのかしら。妥協していない?

ま、いっか。なんとかなるで簡単には済まないのよ。

それでも離婚となれば養育費に慰謝料はつきものよ。

 付き合った時間が長いから責任を取れオーラ

恋愛は期間より質よ。

恋愛期間が長かろうが別れるものは別れるのよ。

お見合い結婚の方が恋愛結婚より離婚率が低いのは有名な話よ。

 

なんで長い間付き合っているのかしら?

それって、決定的な決断ができない要因があって先延ばししていたんじゃなくて?

なにか原因があるのかも。考えてみるのもいい機会じゃないかしら。

 もう親や仲間と仲が良いから

敵城を攻めるにはまず外堀を埋めてから」と言われるけどあなたもそうされているんじゃない?

仲間内がすでに仲がいいとか非常に面倒くさい。女友達だった場合は別れるにしても非難轟々。

双方の親同士、仲がいいなんて状況だったら逃げ場がないと感じるでしょう。

まぁ結婚する場合、外部環境が整っていると考えれば、それもまた楽であることも間違い無いんだけどね。

 

大切なことはあなたがどうしたいかってこと。

周りの仲がいいからといってあなた自身の人生の選択を委ねてはいけないのよ。

たとえ失敗に終わったとしても他人は責任を負ってはくれないわ。

【退くか、進むか、立ち止まるか】決断は自分の意志で。

自己責任論で生きていくのがオススメよ。

全ては自己責任。他人に責任を押し付けるのは勝手だけど誰も責任は取ってはくれないわ。

 頭の中で戦闘BGMが鳴ってたらまず逃げてもOK

やっべぇって思ったら退いていいのよ。勝ち目がない負け戦からは逃げたっていいのよ。

命まで取られはしないわ。

 

その時あなたは何を思うかしら。

仕事のこと?趣味のこと?家族のこと?お金のこと?

 

あなたはあなたで今何が大切か。どうしたいかを自分の価値観を考えるいいきっかけでもあるわ。

 どっちにしろ勇気は必要

ただ、あなたの決断はふたりの人生を左右するわ。

覚悟が無いなら逃げてもいいのよ。

その代わり彼女とお別れになったとしても仕方ないわよね。

まぁ、それも同じ覚悟よね。

ゲームと違ってセーブポイントはないのよ。

 結婚しても平和とは限らない(平和を作るのは自分次第)

婚姻届を提出し結婚したとしてもあくまでスタートラインなのよ。

出産、育児、幾度となくスタートラインが用意されているわ。

日本では結婚した3組に1組は離婚しているのが現実よ。

 

離婚するリスクを考えて結婚する人なんているかしら。いるわけないじゃない。

お互いのパートナーを幸せになるために生涯を共に生きる決断をして結婚をするわけ。

お互いを幸せにするためのお互いが努力を怠らないこと。それこそが大事なことよ。

 

改めて考えてみて。

あなたはなんにために彼女と一緒にいるの?

彼女の存在意義は?

あなたの存在意義は?

彼女との未来は想像出来て?

全く想像出来ないなら、答えをすぐに決めなくてもいい。

 

全く話をしていないなら

まずは彼女と将来について話し合うことね。

お金やモノの価値観や将来の目標やどう生きていきたいかなど

話すいいきっかけになるわ。

 

むしろその辺の話を全くしないで結婚なんてどうかしてるわ。

 

意思の疎通、価値観の擦り合わせは結婚という共同生活を行う上で大切なことよ。

いろいろ話をする事によってあなたの意識も変わるかもね。

 

あなたのあなたの足元から将来に向けて目を向けるいいきっかけになるわ。

でも、時間がないわ。Time is Lifeよ。

 

どちらの決断にせよ全ては自分の責任であることを忘れないで。

 

まとめ

男女で結婚を意識するタイミングは違う

自分の人生の舵取りを人に委ねてはいけない

退くも進むも決断は自分の意志で。(全ては自己責任)

結婚はスタートライン。幾度となくスタートラインは用意されている

 

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