大学生
と考えている人、多いはずです。
大学に入ったら、すぐに彼氏・彼女ができると思っていたけど、意外と理想の人に出会えず焦っている人も多いのではないでしょうか。
出会いがないと感じているあなたも少し意識を変えれば、出会いの機会はたくさんあります。
この考え方とテクニックを押さえて活用していきましょう。
大学で出会いが少ないと感じる理由2つ
出会いが少ないと感じている大学生は多いです。
思っていたキャンパスライフと違っていてがっかりしてる人もいるでしょう。
なぜ大学生の出会いが少ないのか、理由は大きく2つあります。
①受け身の姿勢
「出会いがない」と嘆いている大学生に多い特徴です。
- 行動がルーチン化していて新しいことにチャレンジしていない
- 自分から話しかけられない
その結果、新しい出会いのチャンスを失っています。
何事も主体的に動けば、チャンスが増えます。
そうすれば恋人ができる確率も上がっていきます。
②理想が高い
kido
あなたの理想の相手はどんな人ですか?
「イケメン」「お金持ち」など人それぞれの理想があると思います。
しかし、共通していえることは、理想像が高すぎるということです。
高すぎる理想像が、出会いのチャンスを奪っている可能性があります。
人は相手の欠点ばかりに目が向きやすい傾向にあります。
つまり理想が高いがゆえに、自ら選択肢を狭めてしまっているのです。
もちろん理想が高いのはいいことです。
しかし、理想を全部満たしている人なんてそうそういません。
出会いがないわけではなく、出会っているけど見えていないという状態です。
視野を広げてみれば、たくさんの出会いがあります。
もちろん理想の人以外と、出会うことも増えます。
しかし、それ以上に出会う人数が多くなるメリットのほうが大きいです。
大学生におすすめの出会い方3選
悩める大学生
出会えない理由はわかったよ。
でも具体的に何をしたらいいの?
と迷っている人も多いはずです。
そんな人は、次のどれかをひとつでもいいので実践してみてください。
①友達に紹介してもらう
最強の出会い方といえます。
前もって友達から、紹介相手の情報を教えてもらえるので安心ですし、反対に紹介相手も、あなたの情報を知っています。
それでも会ってくれるというなら期待大です。
もし話題に困っても、共通の友人の話題で盛り上がれます。
そもそも、「類は友を呼ぶ」ということわざがあるくらいなので、自分の友達の友達なら価値観の近い人に出会えます。
1番失敗が少ない方法なので、1度友達にお願いしてみましょう。
②大学で話しかける
中学や高校の頃を思い出してみてください。
仲の良い異性が多かった印象があると思います。
中学高校時代は異性の友達が多いのに大学に入ってからできないと感じてる人は、高校と大学の授業形態の違いが原因です。
大学以前では、同じクラスで1年間ほぼ全ての授業を一緒に受けます。
その分話しかける機会が多くなり、仲良くなりやすいです。
大学では、人も多く、出会う人数が多いものの仲良くなりづらいのは、クラスのような制度がないからです。
週に何回かある授業で一緒になるだけなので、中々話しかけづらいものです。
しかし、裏を返せば「話しかけることさえできれば」出会えるということです。
恋人が欲しいと考えているのは男女共通なので話しかけられて嫌な気持ちになる人はいません。
授業のノートや資料を貸し借りするのをきっかけに、積極的に話しかけてみましょう。
kido
しかし、自分から話しかけるように意識を変えてからは、異性の友達も増えました。
1年生の後期には無事彼女もできて、付き合って2年がたちます。
③バイト先で話しかける
王道の出会い方のひとつです。
ふだんの仕事ぶりや会話から、ある程度性格を知っているので交際にも繋がりやすいです。
バイトのことなど共通の話題も多いため、プライベートで会っても話題には困りません。
またデート代も稼ぎながら出会えるので一石二鳥です。
どんな人が働いているのか、男女比はどうなのかなど、事前に見てから応募してみてください。
出会いを増やす方法2選
出会いを一気に倍増させる裏技的な方法があります。
①マッチングアプリ
メッセージを送信するだけなので、簡単に出会いを増やせます。
ちょっとした時間で仲良くなれるのはとても効率的です。
さらに出会いを求めている人が集まっているので目的はみんな同じ、というのもメリットのひとつです。
大学生
こんな風にマッチングアプリと聞いて少し嫌な印象を受けた人もいると思います。
ですが、あなたが思っている以上に最近は、アプリを使って出会うことに、嫌悪感を感じている人は少ないです。
むしろアプリを使って出会うことは、当たり前になりつつあります。
有名な上場企業が運営するサービスも増えてきているので、怪しいなと思って尻込みしているあなたも安心して利用できます。
とはいっても怪しいアプリがあるのも事実なので、最初は利用者の多いアプリを選んでください。
kido
実際、僕の友達もマッチングアプリを使い、1か月もたたないうちに彼女ができました。
上手く活用できれば、あなたもすぐに素敵な出会いができます。
使わない手はありません。
②街コン
街コンで探すのも、ひとつの手です。
1回のイベントでたくさんの人が参加するので、一気に出会えます。
小さなイベントでも数十人以上、大きいものなら何千人にも及ぶイベントもあります。
短時間で出会いの数を増やせることはもちろん、イベントのプログラム次第では内気な人でも話しかけやすいというメリットがあります。
マッチングアプリ同様、同じ目的の人が集まっているので効率的です。
立食型の街コンや、スポーツやゲームを男女混合グループで行うイベント型の街コンもあります。
都市部でも地方でも多様なイベントが開催されています。
- ひとりひとりとじっくり話してみたい人は小規模。
- たくさんの人とまずは出会ってみたい人は大規模。
あなたに合った街コンに参加してみるとよいでしょう。
恋人をつくるコツ
出会いがあるのに、恋人ができない理由。
その原因は2つあります。
①自信のなさ
大学生A
大学生B
と考えてしまい行動できない人も多いはずです。
ですが、考えてみてください。
慣れてるように見えるあの人もはじめから、慣れていたわけではありません。
あなたと同じ道をたどって、今の自信に満ち溢れたオーラを出しているのです。
何かがあなたと特別違っていたわけでもありません。
自信がある人は、表情から違います。
堂々としている人はモテます。
自信を持っていきましょう。
②会話が続かない
熟年夫婦であれば、シーンとしていても気になりません。
しかし、出会ってすぐにシーンとしてしまうと気まずいです。
ですが、話をすることが苦手な人でも、少し意識を変えれば会話が続くようになります。
コツは、まずきちんと相手の話を聞くことです。
人は自分のことを話したがる生き物です。
きちんと聞く姿勢があれば、相手も会話を続けたくなります。
話しやすい雰囲気作りをするだけでも十分です。
他にも「フォローアップクエスチョン」というテクニックもあります。
相手が話した内容にさらに質問をしていくというものです。
このテクニックを使いこなせば、自然に会話を続けられます。
相手も自分に興味を持ってくれてると感じ楽しくなってくるので、盛り上がること間違いなしです。
フォローアップクエスチョンについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
まとめ
大学時代に出会う人は、あなたのこれからの人生や価値観に大きな影響を与えてくれます。
1番大切にしてほしいマインドは「まず行動」です。
失敗してしまうこともあるかもしれません。
しかし行動を起こさない限り、出会いもありません。
失敗を気にしてる時間はすごくもったいないです。
その時間があれば新しい出会いもあるでしょう。
まずは、友達にお願いしたり、大学で話しかけたり、街コンに参加するなど、あなたに合った方法を実践してみてください。
kido