悩める人
筆者
堅苦しく、まだ結婚まで考えられないけどとも思えるでしょう。
でも今の婚活パーティーはもっとライトに変わっていることをご存じですか?
使えるものをうまく利用して、出会いをもっと楽しみましょう!
目次
出会いがなければ始まらない!
そもそも恋人がなぜできないのか?それは出会いがないことが理由です。
もちろん、出会いがあれば恋人ができるとは言いません。
しかし、出会いがなければずっと可能性は”0″のままなのです。
その出会いについての解決策が婚活となるのですが、「出会いを求めてはいるけれど、結婚したいわけじゃない!」と考えているそこのあなた。
頭は柔らかくいきましょう、婚活は「出会い」だけを求める人もとても多いのです。
大人になると「出会い」は減るの?
社会人になると出会いが減るという方もいますが、厳密には「プライベートの使い方が変わる」ことにあります。
会社でおじさんしかいない、又はおじいちゃんしかいないというパターンもありますが、それでもプライベート時間の使い方次第で人の出会いはいくらでも増えていくもの。
会社そのものだけでなく、視野をどう広げていくかで捉え方もだいぶ変わっていきます。
「出会い」がないと嘆く人の悲しい共通点5つ
出会いがないとと嘆く人の共通点をご存じでしょうか。
そのどれもが大体「自分自身に何かしら足りないところがある」もしくは「自分自身の精神的な問題」という点について、共通しているのです。
男性と話すのが苦手な人
男性が苦手であるため、会っても何を話せば良いのかわからないという人がいます。
実際、男性であっても「女性と何を話せばよいのかわからない」という人はいますので、いきなりどうにかなるものではありません。
苦手を苦手のままにしていては何も変わらないということは、誰であっても何であっても変わらない万事の鉄板でしょう。
もしも、男性が苦手というなら、なぜ苦手でどう克服できるかを考えてみましょう。
出会いは運命。待てば必ずやってくると思っている人。
出会いは待っていればやってくるものと思っている人は、この令和の世の中ではほとんどいないと思います。
しかし、残念なことに0ではありません。
確かに黙って立っていたら声をかけられる、などというのであれば”楽”なことこの上ないと思います。
しかし、それはナンパ待ち以外では期待はできないでしょう。
肉食女子になるべきというわけではなく、ほんの少し声をかけてみる勇気。
これをもつことが大事であるということは頭の片隅においておきましょう。
やらかしてしまうことを恐れている人
自分から話しかけて失敗するのが怖い、自分に対して「こんな人だと思わなかった」と言われるのが怖いなどという話をよく聞きます。
失敗を恐れてしまう気持ちは、相談を受ければ誰しもがわかる話だと思います。
それこそ男でも女でも、怖いという気持ちは何も変わらないでしょう。
しかし、月並みではありますが「失敗を恐れていては何も始まらない」ということはまさに”世の常”とも言える常識です。
実は出会っているのにカウントしない人
中には実は既に出会っているのに、「好みではないから」とノーカウントにしてしまっているケースもあります。
好みであるかないかはまず置いておきましょう。
自身の好みは時代と時間でだいぶ変わります。
10代で見向きもしなかった男性が、20代ではどストライクになるという話はざらにあります。
自身の出会い候補を改めてリストアップしてみることもおすすめします。
その中で出てくる「こいつはないな」と除外した男性陣をこそ再度見直してみましょう。
ついついダラけてしまう人
空き時間はダラダラしてしまう、これはダントツで多く色濃い共通点です。
仕事が終わり次第ダラダラ、仕事終わってないけど隙間時間にダラダラ。
誰でもいつでもやれてしまうからこその悪い点ですね。
ダラダラして何が悪いのとは思うかもしれませんが、だらけて油断しているところに限って他の人に見られがちなものです。
見せてはいけない顔を見られてしまったら、出会いには致命的なダメージを受けますね。
20代後半、30代の女性が出会うために抑えるべきポイント7選
今すぐにでも出会いを婚活に求めてみようと思っていただけるのであれば、その行動力を更に固いものにつなげられるようにしてみましょう。
7ポイントの注意点をおさえて、自分の未来を勝ち取りましょう。
1.自己カウンセリングを行う
自分に必要な異性は「どんな異性」であるか、また「自分の許容範囲」をしっかり見定めることです。
ここで自分自身がどのレベルであり、求められるだけのものが本当にあるのかもチェックが必要です。
2.本当の好みを見定める
先の許容範囲の設定にもつながるのですが、「妥協する」ではないということを忘れずに。
今の貴方の「本当の好みがなんなのか」の認識によるものを見定めることが必要になるのです。
良い男性だと思えるチェックポイントをざっくりでもよいので、決めておくべきです。
3.趣味から始める気の合う人探し
自分に合うポイントがどこなのかを、とにかく話す中で見定めることが重要です。
まずは趣味からチェックすることがベーシックでしょう。
話が合うことが何よりです。
話が合う相手であることはとても大事です。
スタート地点のおさえかたはシンプルイズベスト、忘れずにいくべきです。
4.自分に合いそうな男性の観察
婚活であるという点から、真剣な相手の見極め方は大事です。
もしも貴方が出会いだけで、結婚する気はないというなら、なおのこと重要になります。
本気の男性を捕まえて捨てるのはタチの悪い不二〇ちゃんになってしまいます。
もちろん、白か黒かだけで判断する必要はありませんし、婚活でカップリングが成功したから結婚しなければならないなどということもありえません。
ちょっと付き合ってみようと思えるかどうかなので、見極め方はとても重要になるのです。
これは実はとてもわかりやすいものがあります。
結婚相手を探している男性は余裕がありませんので、ある程度話してみるとすぐにわかることでしょう。
また、出会いのみを求める男性、もっと言えば「その場限りの相手探し」をする男性は逆にわかりづらいものがあります。
こういう人は話の合わせ方がとても上手です。
はた目には、「すごく話しやすい人」などと思えるかもしれません。
気づかいの仕方も上手なので本当に注意しなければわかりづらいでしょう。
しかし、このレベル高め男子については「それだけのスペックでなぜ婚活にきた?」とすぐ思い当たるので、意外と判別はしやすいものです。
5.自分自身のバージョンアップ
婚活パーティーをうまく利用するのであれば、自身の見た目に注意をしましょう。
いかにもな露出強めの恰好をすれば、そういう目的の相手しか集まりません。
かといってあまり地味だと、他の人にほとんど持っていかれることでしょう。
世間一般のトレンドなどをしっかり抑えつつ、それなりにかわいく見えるコーディネートが大事になります。
なんならそれを理由に、誰か誘って外に出てみることも楽しいかもしれませんね。
独自のおしゃれでなく、世間一般が求めるおしゃれを調査しておきましょう。
6.聞き上手は、お話上手
相手の見極めという意味でも、聞き上手になれるかどうかはとにかく大事。
聞き上手になって、相手の調査を行えない女性は勝ち残るどころか悪い男性に騙される可能性も高くなってしまいます。
これができずに趣味について熱く語る女性は論外と心得ましょう。
7.本気婚活男子の応対方法
婚活のポイントで真面目に相手を探す男性は沢山います。
「結婚相手探しが大前提なのですが、いかがですか?」という男性ですね。
そうではないにしろ、簡単に切りすてようとするべきではありません。
「結婚ももちろん、やぶさかではありません。でもいくらかお付き合いしたうえで判断するつもりです。」という考えをしっかり出した上で相手も理解するのかどうかを見てみましょう。
まず悪いタイプの男性ではないと思いますが、結婚できずに婚活に参加してくる男性なので「どこかに問題があるのかどうか」という点を見定める必要もあります。
たまたま、適齢期を逃しかけてきたのでという男性ならともかく、話してみると変態さんだったなどというパターンも中には本当に実在します。
出会いがないから婚活パーティーへ!でも別の方法では出会いはないのか?
さて、婚活以外でも出会いを求めることはできないのでしょうか。
わざわざ婚活パーティーにいかないと出会いってないの?
そうお思いの貴方に、他の情報についてまとめてみました。
サークル活動での出会い方
サークルやクラブの趣旨にあまり反するような行動をとると、人が離れてしまいます。
その調整の手間などを考えると少々面倒くさいと感じる方もいるものです。
あくまで自身の趣味や嗜好にあっているサークルであることを大前提に動きましょう。
そのうえでの交友関係からうまくいけば、相手が見つかるかもしれません。
各種オフ会での出会い方
サークル活動において、「外でバーベキューをするだけの会」などもあります。
アウトドア話で盛り上がる為だけの会なども中にはありますが、そういったサークルでみんなで集まってたまにはパーティーをしようよというオフ会は有効利用できるでしょう。
もちろん男性側も同様のことを考えているので、渡りに船である可能性もあります。
バーやラウンジでの出会い方
バーやラウンジなどでの出会いもあります。
おいしいお酒の効果に酔って出会いそのものもありうる場所です。
毎回必ず出会いがある場所ではありませんが、一期一会を楽しむ大人向けの出会いの場となります。
迷惑をかけないように注意しましょう。
TwitterやFacebookなどのSNSを利用した出会い
SNSは非常に気軽にコミュニケーションがとれます。
何の気なしに、「〇〇っておいしいよね!今度食べに行きたい!」とでも投稿していれば、交流のある友人が「いいね!一緒に行こうよ」と誘ってくることもチラホラ。
ただし、元々ある程度のコミュニケーションが取れていることが大前提でもあります。
いきなり知らない人に声を掛ければ、男性でも「怪しいやつがきたなぁ」と敬遠しますので。
学校の同窓会や同級会での出会い
地味にロマンがある出会いのひとつですね。
誰もが経験のあるものでもありますが、そもそも都合よくお呼びがかかるのか?
ということも、懸念されます。
しかしあるなら、しっかりと有効活用しましょう!
街コンや合コン
若いかたであれば、とても有効な方法なのが街コンや合コンです。
婚活とほとんど変わらず、もっとライトな人たちが一度に集まるのでとても入りやすいことが特徴です。
あくまで”とってもライトな出会いを楽しみたい”人向けのパーティーです。
まとめ
出会いが無ければ始まらない!
⇒とにもかくにも、「出会える」方法のひとつ。婚活パーティーを有効活用しよう!
大人になると「出会い」は減るの?
⇒大人になってからの「行動」で変わります。無ければ探す気概が必要!
「出会い」がないと嘆く人の悲しい共通点5つ
⇒自分自身の思い込みからネガティブになっています。ポジティブに!
20代後半、30代の女性が出会うために抑えるべきポイント7選
⇒勝負に出る前に戦略を整えよう。
出会いがないから婚活パーティーへ!でも別の方法では出会いはないのか?
⇒あるけど、目的には沿わないかもしれません。
筆者
出会いは待っていてもやってくることはありません。
必要なのはあなたの勇気。
守っていても負けるだけ、攻めましょう!