出会いがない理系大学生必見！理系大学生の意外な出会いの場とは…?

…そんなことを漠然と考えている理系大学生のあなた！

実は、理系大学生にも意外な出会いの場があることをご存知でしたか？

そんな私が、理系大学生の出会いの場を紹介します。

この記事を読めば、夢のキャンパスライフを送るための方法が見つかります！

なぜ理系大学生には出会いがないの？

理系大学生って本当に出会いがないんですよね。

理系大学生に出会いがない理由は、大きく分けて２つの理由があります。

1.学内に女の子が少ないから

理系大学生に出会いがない理由の１つに、学内に女の子が少ないことが挙げられます。

理系大学生は同じ授業・同じ研究室内でも、周りの女の子の比率が少ない環境です。
そもそも理系大学は、大学全体で見ても圧倒的に女の子の数が少ないのです。

例えば学内で彼女を作ろうとすると、多数のライバルを蹴落とさなければなりません。
競争率はかなり高いものになります。

2.忙しくて時間がないから

理系大学生に出会いがない理由の１つに、忙しくて時間がないことが挙げられます。

理系大学生は日々の授業の準備や課題に追われています。
中には、バイトをしている暇もないという人もいます。
忙しくて出会いを求めている暇がありません。

出会いのない理系大学生が出会いを作る方法って？

出会いがないからといって、最初から諦めてしまうのはもったいない！

意外なところに、理系大学生の出会いの場はあるんです。
理系大学卒の私が考える、理系大学生の出会いの場をあなたにお教えします！

1.友達の紹介

友達の彼女の、女友達を紹介してもらいましょう。

やはり友達の紹介が最も安全な出会いではないでしょうか。
あなたを大切に思ってくれている友達なら、良い子を紹介してくれるはずです。

私の経験上、友達経由の出会いだと相性が良い確率が高いです。
仲の良い友達だと、お互いの性格をよく理解しているからだと思います。
共通の知人がいるということは、安心してお付き合いができることにも繋がります。

あなたの近くに理想のカップルはいませんか？
理想のカップルがいるのであれば、そのカップルに聞いてみましょう。

自分たちが幸せなカップルほど、心に余裕があるので、比較的力になってくれます。
また人は似た者同士が集まるので、そのカップルの彼女さんが理想であるなら、あなたも理想の女の子と出会える可能性も高くなりますよね。

出会いを探していることを友達に知られたくないという人もいるかもしれません。
その気持ちもわかります。少し恥ずかしいですよね。

しかし、案外みんなそんなものなのです。
ほとんどの人が、異性との出会いがほしいと心の中では思っているはずです。

人間と人間との出会いは、ひょんなことから繋がっていくものです。
勇気を出して、周りの友達に助けを求めてみましょう。

2.同窓会

気の知れた昔の同級生なら緊張せずにコミュニケーションが取れるかもしれません。

大学時代には、人生最大の同窓会がある成人式もあります。
馴染みのある顔ぶれだらけの成人式ですが、立派な出会いの場になっています。
高校や大学で印象が変化する人も多いので、恋が芽生えることも少なくないのです。

あなたが昔気になっていたあの子、どんな風に成長していると思いますか？
想像してみたら、少しわくわくしてきませんか？

私の成人式でも、同級生カップルができていました。
当時は考えられない組み合わせだったので、とても驚きました。

少し下衆な考え方になってしまいますが、同窓会で大学進学組はモテます。
特に理系大学生は一般的に賢いイメージが浸透しているため、強いです。

地域の進学率にもよると思いますが、少なくとも私の地元ではそうでした。
当時よりも女の子が将来を意識して、現実的な考え方をしているからです。

もちろん入り口だけで、中身が重要なのは変わりありません。
相手が同級生なら、過度に緊張しないため、本当のあなたを見てもらえます。
当時の先生の話題やちょっとした事件のことなど、話題もたくさんありますよね。

③サークル・インカレサークル

自分の趣味や少しでも興味のあることで、学内のサークルを探してみましょう。

サークル活動では、会員同士が顔を合わせる機会が多いです。
普段の活動以外にも、大学によっては学園祭に出店するようなところもあります。
新歓や季節の飲み会など、出会いのきっかけになるようなイベントもたくさんあります。

もう一歩踏み出せるのであれば、「インカレサークル」を調べてみてください。

学内に女の子が少ないのであれば、学内のサークルに入会しても出会いは望めません。
他大学の女の子にも目を向けてみましょう。
インカレサークルなら、女の子の比率もグッと上がるはずです。

あなたはサークル内カップルの最も多い組み合わせを知っていますか？
一般的には、先輩の男性×後輩の女の子です。

文字サークルで彼女を作るなら、最低でも後輩が出来るまでは続けてみてください。
すぐに結果が出なくても、焦らずその時を待ちましょう。

私のサークルでは、女の子はほぼサークル内の先輩男性とお付き合いをしていました。
だいたい女の子は１～２年生で先輩男性と付き合うパターンが多かったですね。

私自身も、サークルの先輩男性とお付き合いをした経験があります。
その先輩男性は、目立つ訳でも、話が上手い訳でもありませんでした。
でもサークルの先輩男性は無条件でかっこよく見えてしまうんです。

サークルの最もよいところは、拘束力がないところです。
欠席のペナルティはないので、忙しいときは顔を出さなくても大丈夫です。

忙しい理系大学生の出会いの場にはうってつけでだと思います。

④学生団体・ボランティア

インカレサークルと少し似ていますが、「学生団体」を調べてみましょう。

主にビジネスやボランティア活動などを行っている団体が多いようです。
文字同じ目標に向かって共に活動をすることで、自然に女の子とも距離が縮まります。
女の子と接することに慣れていない理系大学生にとって、良い環境ではないでしょうか。

私の所属していた学生団体は、環境系のボランティア活動を行っていました。
サークルよりも、男女関係なく人間同士の繋がりが濃かった印象があります。
お互いのことをより深く知れる環境にあると思います。

また私の経験上、サークルより学生団体の方が似た雰囲気の人間が集まりやすいです。
元気な女の子が多いところや、落ち着いた女の子が多いところ、というようにです。
好きなタイプがはっきりしているなら、雰囲気から選ぶのも作戦のうちです。

このように書いてしまいましたが、入会の敷居が高い訳ではありません。
あなたにあった学生団体を見つけてみてください。

⑤マッチングアプリ

女の子に慣れるためには、マッチングアプリが最適です。
頻繁に連絡を取って親密な関係になる。そして会う約束を取り付ける。
この流れを何度も、気軽に試すことができるのはマッチングアプリだけです。

世間体が気になって抵抗感がある方もいるかもしれません。
マッチングアプリは一昔前の出会い系サイトと違い、とても身近な存在になりました。
アプリからの出会いが恥ずかしいなんていう風潮はほとんどありません。

少し背伸びをして、挑戦してみましょう。
しかし身元のわからない相手とやり取りをすることになります。
危険だと感じることがあったらすぐに手を引きましょう。

⑥アルバイト

私がとにかくイチオシするのが「バイト」です。
学生時代、バイト先で何組もカップルが出来上がるのを見てきました。

真剣に仕事をしている男性の姿は、かっこいいものです。
話下手でも、盛り上げ下手でも、女の子の扱いに慣れていなくても、関係ありません。
真摯に仕事に向き合う姿をアピールすることができます。

文字大学生の時くらい、思い切ってバイト先を出会いの多さで選びましょう。
女の子の比率が高めのカフェ・ファミレス・本屋・パン屋などがオススメです。
面接を受ける前に１度お客さんとして来店し、雰囲気を感じてみるといいです。
またそのときにこっそりと男女比率も確認できるといいですね。

バイト先を出会いで選ぶことに抵抗があるようなら、単発のバイトもあります。

女の子の多い単発バイトにいくつか参加してみるのも作戦です。
私も単発バイトで知り合った男性の友達が数人います。

オススメは食べ物や音楽のフェス・スポーツの試合のスタッフです。
大学生の割合がとても多く、出会いの場になっています。

出会いがない理系大学生についてのまとめ

あなたにとって意外な出会いの場はありましたか？
学外にも出会いの場が存在することがわかっていただけたのではないでしょうか。

環境や忙しさを理由にせず、行動することが出会いへの第一歩です。

どうか、あなたにとってよい出会いがありますように。